5月の一言

ようやく暖かい風の嬉しい季節がやってきました。佐潟に遊ぶ水鳥の声はみんな気分良いねと謡っているよう。

水面を穏やかに渡ってきた風は春咲きのハーブをリズミカルに揺らし、甘い香りを連れて通り過ぎて行きます。

その香りに誘われて、色んな虫や鳥や香りに魅了された人たちが幸せそうな笑顔で遊びに寄ってくださいます。

ハーブランドは殆ど看板を立てておりませんが、虫も人も誘われるこの香りを広めてくれる風が一番の広告塔。

ここの香りは無農薬の植物が本来持っている、ニュートラルな香りで美味しいよと、小さな虫の大きな存在感。

ニュートラルな香りか否かは人間ではなかなか判断が難しいですが、足元の虫がこっちだよと教えてくれます。

もし小さなお子様やお孫ちゃんを連れてシーズンにいらっしゃったら、虫や風の有難さを教えてあげて下さい。

そうすると無垢な子供たちは虫や自然がきっと好きになってくれる。大事な存在だと気づいてくれるでしょう。

色んな植物や昆虫や人が目に見えないだけできちんと繋がっていて、助け合っている輪をつくっているのです。

虫が苦手な方は好きにならなくとも大丈夫。ただ生きているだけで、世界を持続することに貢献している虫。その存在に感謝するだけで幸せの循環が回り出します!令和はそんなオーガニックの時代になると信じてます。