3月の一言

お日様を見上げ、もう雪は降らないのかしら?このまま冬が終わるのかな?ってまだ半信半疑な佐潟湖畔です。

いよいよ3月。タイヤを履き替えようか悩んでいる事を庭の早咲き水仙やビオラに笑われているような気分。

私だってウキウキしちゃいたいのを我慢してるのよ!と、笑顔のようなビオラに口を尖らせても、汗ばむほどぬくぬくの気温になったビニールハウスに入ると、それは無駄な抵抗なんだということが身に沁みてきます。

昨年来、畑に道をつけたりテラスを修繕したり、色々とアクティブに取り組んできましたが、今年はそれらを繋ぐ作業にかかります。私の原点は「ラベンダー畑に遊びにきて!」です。家族のためにラベンダーを植えてから20と有余年が経ち、農業を取り巻く環境や家族環境が変わり、私は3人の孫に恵まれ還暦を迎えます。年号だって2回も変わるほどの年月を経験し、それでも私はラベンダー畑の夢を見続けます。見渡す限り続くラベンダーの色と香りが、辺り一面にばぁ~っと広がる光景は、今でも私の頭の中で鮮明に輝き続けています。

喜寿を迎えた父が私の隣でテラスの平面図を書いてくれています。心から感謝、尊敬、頼りがいを感じます。

私は父の恩恵も共に、ここに遊びに来てくれる方へ届け伝えます。無数に広がるラベンダーの香りに乗せて。