10月の一言

今年も早、二桁の月。とは申せ、残暑がいつになく嬉しく感じられる、穏やかな暖かさに包まれた佐潟の畔。

穏やかな風が音もなくハーブを揺らしてくれるから、香りだけはきちんと秋の訪れを気づかせてくれています。

世界中が一緒に実りの秋を迎え、きっとたくさんの国で豊作を喜び合う笑顔と言葉がはずんでいる事でしょう。

シーズンもお陰様で色んなイベントからお声がけを頂き、毎週のように県内のあちこちへお出かけしています。

思い起こせば初めてハーブをイベントで売ったのは25年前、初めて作ってみたラベンダー苗を小学生の娘だけ連れて植木市に出店したのですが、2000円の株がいっぱい売れてすごく嬉しかったことが忘れられません。

娘の書いたラベンダーの絵が唯一の看板で、その横にちょこんと座ってにこにこしている娘と、やたら元気だけが取り柄のお母さんという組み合わせは家内制手工業の典型例?(笑)25年前はハーブと言っても反応が薄かったのが、今では「ローズマリーの香りがする~!」「シーズン?あぁ佐潟のハーブ園ね!」って皆笑顔!

そう!25年を振り返って気づかされるのは、ハーブは人を笑顔で繋いでくれるということとハーブは信じられるっていうこと。こんな私が今もハーブ屋でいれるのは魔法の香りの力。今年も世界中に実りの喜び届け!