こんばんは!
気忙しい季節を迎えましたがいかがお過ごしでしょうか?
いま丁度午後6時。
シーズンはもう真っ暗闇、冬の精霊が笛を吹き、白鳥がデュエットを楽しむ時間。
まりちゃんはスローなJAZZを聴きながら、やっぱり草を触っています。
私は今月のシーズン日和が出来上がった嬉しさを噛みしめながらお手紙書き。
初めてシーズン日和を作ったのが2006年で、来年はいよいよ14年目に突入します。
最初はあれもやりたい!これもやりたい!をひたすらスケジュールに落とし込んで
手探りで進めてきたシーズン日和は、そのままシーズンの日記と同じ。
振り返ればたくさんの講座があり、写真もたくさん撮ってもらい
たくさんのお客様や同志やスタッフさんと交流が持てたんだなぁと感謝の気持ちが湧いてくるのと同時に
改めて月日の経過を感じます。
またスカスカの頃のシーズン日和を振り返ってみると、その時々にできることをやれば良いんだ!とも感じます。
綺麗な誌面じゃなくても、始めることと継続する事が大事。
だってそれが素の私だから。書面にするとボキャブラリーが貧困で、それでも始めて続けてこれて、本当に良かった!
そして皆様、こんな可笑しな品物を毎月受け取って頂いて感謝、感謝。
来年も、ご笑納頂けますようよろしくお願い申し上げまして年末のご挨拶に代えさせて頂きます!
それでは今月号をお楽しみくださいませ。